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若葉の部は、1年を通して最も多くの作品が寄せられ、それだけにすぐれた作品もたくさんありました。 「初桜夢見る悲しき冷蔵庫」(松井田小・上原茜)の大人顔負けの豊かなイマジネーション。「青嵐明日の僕を探しけり」(小野上中・佐藤慶太)の若々しい真っ直ぐな意志。「無造作に散らばる光春めいて」(下仁田東中・赤岩康栄)の柔軟で伸びやかな季節感覚。選外の「背もたれにする木がなぜか温かい」(小野上中・中澤奈美)、「駆けぬける一塁ベースに冬の風」(小野上中・佐藤弘起)などと共に、若葉の部の層の厚さと多様性を物語っています。 |
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